Velit eius illo a commodi veniam beatae.
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高校在学中から「ダンサーになりたい」と思いはじめ、高校卒業をしてダンスの専門学校に入りました。専門学校を卒業してすぐに上京し、夢の国(笑)でダンサーとして働いていましたが、ダンサーだけでは生計がうまくいかず、焼肉屋でアルバイトをしながら生活をしていました。「ダンサーになりたい」と思って突っ走り、ダンサーとなり稼げるようになった頃、その先のビジョンに悩む事も増えていきました。
飲食店アルバイト先での料理人の姿勢がプロダンサーと変わらないカッコよさを感じてしまったので、次のステップとして心機一転飲食の世界に飛び込んでみました。
入ってみると料理を作る楽しさの半面、経験したことの無い長い時間の勤務は、闘いの日々でした。そんな最中に「麻布台ヒルズ」の開業と出店する飲食店の情報を目にし、新しい商業施設や出来立ての飲食店での経験が、この先の成長に繋がると思い、山都への入社を決めました。
入社当初は焼場担当でした。焼魚だけでなく焼鳥、串焼きもメニューにあり、正直心の中では「蕎麦屋で食べる人おるんかな~」と疑問に思っていました。それが、めちゃめちゃ出るんです。山都は蕎麦前を豊富に揃えて、それぞれの料理に手間とアイデアを注ぎ込んでおり、お客様もそのスタイルを楽しみながら過ごされています。
これはお客様の「ハッピーストーリー」がありダンサー時代に働いていた某施設と同じもの
が確立されていると感じました。蕎麦屋なのにエンターテインメントを感じられる、とても面白い職場だと衝撃を受けました。
店舗スタッフには学生アルバイトが多く、社会経験がまだ少ないのですが、みんな気遣いがあり、テキパキとした仕事ぶりに驚きました。アルバイトも社員も山都のメンバーとして自身の役割のもと一緒に働き、同じ景色を見ていて、人材育成にも力が入っている環境は本当に良いと思いました。
山都にはみんなそれぞれに学べる環境があると思っています。旬の食材を使い、四季を楽しむ料理の数々で、和食の技術を学べる環境が充実しています。総料理長に出会えた事は大きく人生を変えてくれています。料理を学びながら、人間的にも成長させてもらえていると感じる日々です。上司の方々から叱られることもありますが、なぜだめだったのか、どうすれば良かったか、経験を踏まえて伝えてくれる言葉は私にとって温かい励ましだと感じています。
これから”山都”というブランドを高めていくスタートの時期に関われてとても嬉しいです。麻布台の開業直後の入社で店舗を作り上げていく行程はとても楽しいものでした。この先も学ぶべき事は山程ありますが、将来は料理長を目指しています。
まだまだ力はないですが、お互いに支え合い、皆でアイデアを共有し、面白い商品を生み出す事をやっていきたいです。そして何より「ありがとう、また来るね」とお客様に言って頂ける美味しい料理を作っていき、どんな事も先陣を切って行動するリーダーになりたいと思っています。
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※店舗のご予約は各店舗へ直接お問い合わせください。※営業電話・メールは固くお断りさせていただいております。