Velit eius illo a commodi veniam beatae.
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20代頃のBarでのアルバイトをきっかけに、時代毎の流行りの酒を勉強しながら、様々な飲食店で働いてきました。
かねてから海外で働きたいとの思いもあり、タイで1ヶ月ほど働き、それでもまだ物足りず、40代の頃に思いきってメキシコへ渡りました。メキシコの食文化とワインと共に生活しながら日本食のレストランで働きました。そこで外国人の日本食に対する意識の高さに圧倒されました。帰国が決まり、ネットの求人情報で中村悌二さんがオープンする蕎麦屋を見つけて興味を抱き、すぐに連絡をして入社する事に至りました。
実際に働いてみると、豊富な蕎麦前と定番の蕎麦、それ以外にも魅力あるオリジナル蕎麦の数々、そして何より自分が客としても通いたい、知人にも紹介したいと思うお店でした。
挨拶に始まり挨拶に終わり、常に掛け声を飛び交わせるという情報共有とチームワークの大切さを学びました。幅広い年齢層の方々の活躍に影響されながら、無駄のない効率の良い働きぶりを日々勉強しております。
海外のお客様も多く、日本料理の美味しさを伝える事が改めて難しいと感じながら、メキシコにいた頃の気持ちを思い出す日々です。
お見送りをして最後に握手をして「Gracias」なんて言われるととても嬉しくなります。
海外にいたからこそわかります。
日本の優れたバイヤー、酒販店のおかげで世界中の様々なお酒が飲める蕎麦屋だと。
山都の蕎麦前は日本酒、ワインをはじめ様々なお酒がマッチングすると考えています。
和食の技術にちょっとしたスパイスや、蕎麦屋とは思えない旬食材など、個性のある山都の料理は、マッチングさせる酒類の可能性をまだまだ秘めていると思います。
これからも山都のソムリエとしてたくさんのお客様に喜ばれるようになっていきたいです。
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